共和電業の歪みゲージアンプが近所のハードオフでジャンク品として安く売っていたので衝動買いしてしまった。

歪みゲージなどがないと動作確認が出来ないのでヤフオクでロードセル・メルカリで歪み式変位計を購入しました。

たまたま仕事の関係で荷重や変位を歪み式で測定したいとの案件があったので、ハードオフでアンプを見かけたときは運命と思い購入しました。

当初は安いロードセルを購入して遊ぶつもりでしたが、入力するコネクターが多治見無線のPRC03-12A-10A-7Mで探して見ましたが入荷未定状態でしたのでコネクター付のロードセルと変位計を購入することにしました。

購入したアンプは古いものですが、最新式のモノであれば新品で20万程度するのでとても手が出ません。

ネットでアンプ取説もダウンロードできたので動作品であることが確認できました。

十分使用できます。

ロードセルは共和電業製で圧縮引張りセンサーなのですぐに確認できましたが、変位計は東京測器製なのではじめは出力されませんでした。

メーカーが違うから配線が違うと思いましたが、分解してみると変位計のワイヤーが外れていました。

ワイヤーを付けなおすとストロークによって電圧が変化しました。

歪みセンサーは扱いやすいのですが、ノイズが乗りやすいのでケーブルはいいものを使用しなければならないという過去の経験があります。

これを使って体重計などの秤を作る計画中です。